小田井涼平 RifeStyle

写真集のお話。

レスリーとの出会いは僕がまだモデルをやってる頃までさかのぼりますが当時、日本では発売されていない台湾かどこだかの雑誌の撮影だったと思います。

僕はまだ東京でモデルを始めたばかりのころだったのでなんで僕がここにいるんだろう？と不思議な感じで言われるがままに撮影してた気がします。もちろん現場はレスリーを始めとしてスタッフもモデルも超一流な方々で僕はキョトンとしてましたね。ただなめられちゃいかんと気だけははってたなぁ。

なんとなく二度と呼ばれることはないんだろうなぁと思ったら半年も一年もして突然電話があって「明日撮影したいからどこそこに何時に来て」ていう感じ。僕も断る理由がないから内容もよくわからないまま現場に向かう。そんなやりとりでいつも突然電話があって撮影するというスタイルがレスリーと僕の間では続いてます。

今回の撮影も例外なくそれで、下駄チャペの楽日の前日に突然電話があって「明日撮影したいから来て」って言われたんですが流石に「今、舞台中だから本番終わらないと無理だよ。」って言ったら「いいから 来て」でいつもの調子。で夜、撮影したわけです。

でも不思議と断ったことないし偶然とは言え、すごいタイミングよく電話がくる。ほんと僕にとってはありがたい縁です。

あっ、そうそう、電話来る時毎回聞かれる事が一つ。「今、髪長い？」どうやら僕に関しては長髪の方が好きみたいです。撮影秘話はまた後日。

業務連絡です

まもなくたくさんの涼平虫を皆さんにご紹介いたします。

完成の際にはバナーとしてご利用していただけるよう頑張りますのでしばらく待っててね。

業務連絡でした。

レスリーと一緒に！

実は下駄チャペの千秋楽後にレスリーのチャリティ写真集の撮影をしたんですよね。わずか数時間で全く違う自分を表現する。役者ならではの体験なんですがこういう実感はあとからじわじわ湧いてくるものでその時は以外と普通にスイッチ切り替えて淡々としてたりするんですよね。この時はシャワーを浴びて体もふかずビチョビチョのままジーンズだけはいて撮影したんですが寒くて体もきつかったんですよね。レスリーは結構無理な姿勢を長時間要求するので撮影終わるころには関節がおかしくなったりするんですよ。僕はそのカメラマンと戦ってる感じの撮影スタイルが大好きだしその人柄におおいに引き寄せられる。まさにレスリーの写真集がそのままそれを物語ってます。いやいや面白い時間でした。写真集と写真展についてはまた後日語りたいと思います。

面白い写真が出てきました。

これは以前ご一緒した東京アンテナコンテナさんの芝居「下駄とチャペルとフォークギター」の千秋楽後に記念に撮った一枚です。なぜにこの写真が出てくるかというとこれを撮った数時間後…

ありがとうございます。

あたたかいコメントの数々本当にありがとうございます。わたくし小田井涼平、皆さんの期待にお答えできますよう、ぼちぼちますます精一杯頑張りたいと思います。ていうか、コラ！誰や！ブログ開設がブログ解説になってるやないかー！「それではここで涼平がお送りするブログ解説のコーナーです。昨日の書き込みに対しての…」おいおい違うやろ！ここで一句。気をつけよう変換違いで意味違い。お後がよろしいようで。

こんなんもらいましたけど

年明け早々こんなんもらいました。香港版の劇場版仮面ライダー龍騎エピソードファイナルです。ウルトラマンでも脚本を書いている僕の古くからの友人Ｈさんが買ってきてくれたものなんですが、全キャストすばらしく流暢な広東語をしゃべってます。もちろん吹き替えですが…。みんな微妙に声の印象が違うからなんかおもしろいです。

明けましておめでとうございます

というわけで新しい年がスタートいたしました。やっとというかついにというか僕もブログなるものを始めることにしました。

一発目なので簡単な挨拶にて失礼いたしますが、これからこのブログはいろんな方向で正統にもマニアックにもやっていきたいと思っておりますので今後の展開に乞うご期待！

あーあ、ベースの練習しよっと。