実は下駄チャペの千秋楽後にレスリーのチャリティ写真集の撮影をしたんですよね。わずか数時間で全く違う自分を表現する。役者ならではの体験なんですがこういう実感はあとからじわじわ湧いてくるものでその時は以外と普通にスイッチ切り替えて淡々としてたりするんですよね。この時はシャワーを浴びて体もふかずビチョビチョのままジーンズだけはいて撮影したんですが寒くて体もきつかったんですよね。レスリーは結構無理な姿勢を長時間要求するので撮影終わるころには関節がおかしくなったりするんですよ。僕はそのカメラマンと戦ってる感じの撮影スタイルが大好きだしその人柄におおいに引き寄せられる。まさにレスリーの写真集がそのままそれを物語ってます。いやいや面白い時間でした。写真集と写真展についてはまた後日語りたいと思います。
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