小田井涼平 RifeStyle

劇団コーンフレークス

今日は劇団コーンフレークス第２回公演「空飛ぶジョンと萬次郎」観劇してまいりました。
一応、劇団員の僕としてはその後の劇団の動向は気になるわけで、正式メンバーの若手劇団員の方々の芝居もとても気になるわけですよ。いやいやみんな頑張ってましたよ。前回ご一緒しなかった新規メンバーの方々については、僕がどうこう言える立場ではないのですが、ベテランの方々の実力と説得力には脱帽でした。ともかく前回メンバーの若手四人(田中さんは除く)ノブりん、サイちん、おかちゃん、ゆっきー。いやいや頑張ってたよね！てか、確実に前回よりも腕上げたがな。ジェラシーやがな。
んでもって田中さんは言うことないです。まじでジム・キャリーに見えましたよ。エンターティナーでんなぁ。主演の三人も出だしからフルスロットルで輝いてフレッシュだったっす。いまどきフレッシュって…。
んでもってセットが豪華だったなぁ。芸劇で天井までフルにセット立て込んでる芝居ってそうそうないから、入った瞬間スゲッ！て思いましたよ。こんなにステージ広かったっ け？てね。
最後に話自体は、堀江さんまた新しい引きだし開けたなって感じで、キャストが多くなってドタバタが増えた分コメディなテイストがアップしてたのが印象的でした。ラスト、次郎とジョンの描写はとても堀江さんらしい感じでキター！って感じでした。個人的には最後、男女三人の三角関係の行方をもうちょい見てみたかったです。なんかサクッと終わった気がしたので。
とにかく楽しい時間ありがとう。みんなおつかれさまでした。楽しい打ち上げを！

本日はお茶の水にて

今日は午後から事務所にて打ち合わせがありまして。その後、ちょうどいいので前から友達のＩＴ弓永くんに頼まれていた、彼が所属するバンドの課題曲のスコア探しに四ッ谷からお茶の水に中央線快速を乗り継ぎ向かいました。ですが探しているスコアはすでに絶版なので結局中古でも見つからず残念な結果に終わってしまいました。ついでに電撃の編集部があるメディアワークスに遊びに行こうかとも思いましたがコラムの〆切も近かったのでアリ地獄に近寄るのはやめにしておきました。で、行った証拠に楽器店の写真です。

写真集の話のつづき×３

そんな戦いの中から世に出たのがあの二枚なわけですよ。決して写真の大きさやら枚数から言うと僕個人のものとしては見た方々には満足できるものかどうかはわかりませんが、もちろん僕は大満足だし、逆に言うとあの二枚の為に膨大な枚数のシャッターをきるカメラマンの熱意に脱帽です。ていうかほんと感謝です。

最後に撮影中マネージャーが僕の♂が「見えてますからもっと上げてください。出てます。」と小声で何度か言いに来たのが秘話かな（笑）。

写真集の話のつづきのつづき

前にも書きましたがびしょぬれで裸だったので寒いし、長時間するにはきつい姿勢だしで、途中から両足しびれて感覚なかったです。かがんだ姿勢でジーンズを腰履きしてると、ちょうど股関節あたりで血が止まっちゃうんでしょうね。冷汗出てても濡れてるからわかんないし…。
まさに戦い。負けたくないですからねぇ。これでもかこれでもかとレンズに向かっていきました。カメラマンがバシバシシャッター切ってる時は互いにのってる時だからその時は前に前に！逆にシャッター押す手が止まった時はのれてないからポーズや動きを変えてアピール！撮ってくれっ！てね。

写真集の話のつづき

写真の世界もデジタル化でパソコン画面で今さっき撮った写真を確認しながら撮るのが多くなりました。雑誌などは入稿も早くなるし、失敗もない。
当然、撮影前にポラを撮る必要がないのでそのまま本番撮って撮り終わったら修正やレイアウト、チェックも全部終わっちゃいます。 だからわざわざプレゼント用にそのためだけにポラを撮ったりします。最近だとビジュアルボーイの撮影なんかはそうでしたね。
写真集の時もそうでした。ただレスリーとの仕事ではデジは始めてだったのでなんだかとても新鮮で、すごく丁寧に撮ってもらった気がします。

最後は後ろ

後ろ姿もパイロットっぽい感じですね。メットの首筋あたりにもザフトデカール貼ってます。なんとなくわかるでしょ？この調子でパイロットスーツ版レイ・ザ・バレルも作ろうかな。

そして横から

横からみるとさらにらしく見えますよね。手にもってたメットをまんま被せるので、買い物母さんにもならないし。
元々このスタイルが見たくて作ったのでこっちの方が正解と言えば正解。肩に貼ったザフトデカールもなんとなくわかるはず。
ザフト軍人って感じです。さらに言うとフェイスって感じ。
わからない人、置いてけぼりですいません。

メットバージョンの三面図。

行方不明になっていたハイネさんの替えの頭をやっと発見しましたのでメットバージョンの三面図まいります。
「ザクとは違うんだよザクとは！」
やはりパイロットスーツはメット被ってなんぼ。やっぱ雰囲気でますよね。

写真集のお話。

レスリーとの出会いは僕がまだモデルをやってる頃までさかのぼりますが当時、日本では発売されていない台湾かどこだかの雑誌の撮影だったと思います。

僕はまだ東京でモデルを始めたばかりのころだったのでなんで僕がここにいるんだろう？と不思議な感じで言われるがままに撮影してた気がします。もちろん現場はレスリーを始めとしてスタッフもモデルも超一流な方々で僕はキョトンとしてましたね。ただなめられちゃいかんと気だけははってたなぁ。

なんとなく二度と呼ばれることはないんだろうなぁと思ったら半年も一年もして突然電話があって「明日撮影したいからどこそこに何時に来て」ていう感じ。僕も断る理由がないから内容もよくわからないまま現場に向かう。そんなやりとりでいつも突然電話があって撮影するというスタイルがレスリーと僕の間では続いてます。

今回の撮影も例外なくそれで、下駄チャペの楽日の前日に突然電話があって「明日撮影したいから来て」って言われたんですが流石に「今、舞台中だから本番終わらないと無理だよ。」って言ったら「いいから 来て」でいつもの調子。で夜、撮影したわけです。

でも不思議と断ったことないし偶然とは言え、すごいタイミングよく電話がくる。ほんと僕にとってはありがたい縁です。

あっ、そうそう、電話来る時毎回聞かれる事が一つ。「今、髪長い？」どうやら僕に関しては長髪の方が好きみたいです。撮影秘話はまた後日。

業務連絡です

まもなくたくさんの涼平虫を皆さんにご紹介いたします。

完成の際にはバナーとしてご利用していただけるよう頑張りますのでしばらく待っててね。

業務連絡でした。