本番の衣装に着替え。
背中はこんな感じ。
ベースを持って、浜地青二完成。
本番中にほんとに弾くので練習しつつ。
そろそろ出番。
本番スタート。
本番の衣装に着替え。
背中はこんな感じ。
ベースを持って、浜地青二完成。
本番中にほんとに弾くので練習しつつ。
そろそろ出番。
本番スタート。
みなさんこんにちは。浜地青二です。東京アンテナコンテナ第5回公演『雨に笑えば〜Smilin' in the Rain』に初日からたくさんの方にお越しいただきまして、誠にありがとうございます。すでにご覧になった方には楽しんでいただけるかと思いますが、まだご覧になっていない方は、観劇するまでちょっと我慢してね。なぜなら、ネタバレを含むからです。
以下、僕がこの舞台で登場しているシーンを、オムニバスでと言いますか、ハイライトでと言いますか、名場面でと言いますか、ダイジェストで、お送りいたします。それではスタジオさんどうぞ。
現場の小田井涼平でした。このあとはニュース24です。
念のためこの画像は劇団の許可を得てUPさせていただいております。
楽屋風景スタート。
これからゲネプロです。
本日の楽屋Tシャツ。
セット中。
涼平周辺。
おもちゃで遊ぶ。
小道具であるベースで遊ぶ。
亀Tで遊ぶ。
↑「ま」の練習風景。
みなさん。このままで聞いてください。
トイレに行ってる方も、お風呂に入ってる方も、睡眠中の方も、ご飯を食べてる方も、XXXな方も、そのままで聞いてください。
そう、まさに、この写真は、「このまま」の練習です。
ライブにお越しの方は、すでにピンと来てると思いますが・・・写真のピントも合ってると思いますが、舞台裏ではこのような地味な作業が繰り返されていたわけでございます。ダンサー2人を前に、ダンスの指導するダンスの素人・・・。
俺も偉くなったなあ・・・否、偉くなったのではなく、偉そうにしてるだけでした。
↑大所帯の楽屋風景。
巷では、混雑している様子を「芋洗い状態」などと言いますが、洗われた芋の気持ちになったことがありますか?
今回の楽屋は、まさにその状態。だからと言って、誰かに体を洗われたわけではないですが、出場するバンドメンバー全員(我が@CORNS"以外のバンドも含め)が一つの楽屋に収まるという、なんとなく芋の気持ちが解るような、距離の縮まる、熱気の溢れる凄まじい楽屋でございました。
考えてみれば、楽屋と言う字は「楽しい部屋」と書きますが、確かに楽しい。
でも狭い。
しかも汗臭い。
さらに誰が誰だかわからない。
とは言え、なんだかお祭り気分にさせられる楽しい楽屋でございました。
ひとつ欠点は、トイレが一つしかなかったため、トイレの確保が、東大の倍率並みに凄まじかったことです。
この写真は別にみんなでお尻自慢をしているわけじゃなく、『Shake Hip!』のサビの歌詞。
このまま Shake Hip! Shake Hip!
の、このま「ま」の部分の振りを切り取った一枚です。
今回オフィシャルサイトを作るにあたって、素材撮りをするために来てくれていたカメラマンさんも、どうやらこの曲のことはよくご存知のようで、セットリストなども渡してないのにこのショットが撮れちゃうわけですよ。さすが米米クラブ。
実はこの振りは、米米クラブオリジナルの振りなのですが、前回のライブではやってませんでした。というのも、前回は横に写っている女性陣2人が米米クラブの振りにアレンジを加えた振り付けをしていたので、この部分も違う振りになっていました。
ですが今回僕のわがままで、この部分だけはオリジナルに戻してもらうように2人に頼みこんだ次第です。
土下座に次ぐ土下座。
涙に次ぐ涙。
あげくの果てにはカツアゲされる始末。
小田井涼平暴走モード突入・・・。
いかん!!
嘘ついてしまった。
そんなこんなで、2人に許可を貰い、本番前の10分ぐらい、3人で「ま」の練習をしました。その模様はまた改めて紹介させていただきます。(いわゆるオフショットってやつですね、兄貴!)
兄貴って誰やねん!
おあとが宜しくないようで。
みなさんの前でお披露目するのは2回目となりました、米米クラブのダンスナンバーの1つ『Shake Hip!』を前回よりもパワーアップして熱唱させていただきました。何がパワーアップしたかと言いますと、曲に入る前に、お客樣方をあおるための「Shake Hipコール」を新たに追加。さらなるヒートアップ効果を狙ったわけでございます。
しかーーーーーーーーーし、大失敗!!!!!!
出番前の打ち合わせで、優樹さんが歌った『スターな男』終わりですぐに、「Shake Hipコール」に入る段取りだったのですが、僕が思いっきり出とちってしまい、ボーカル不在のまま数小節が過ぎ、なんとなくぬるい感じの出だしとなってしまいました。
人というのは、なんと哀しい生き物でしょう。
失敗すると、その失敗を取り戻そうと必死に頑張ってしまうんですね。
力一杯、空回り。
時計はいつも右回り。
明日の天気は晴れのち曇り。
小田井涼平暴走モード突入・・・。
いかん!!
あまりのことに、動揺を隠しきれなくなってしまいました。
話を戻しますが、実はこの「Shake Hipコール」1回も練習せず、ぶっつけ本番でやってます。
当然、うまくいく筈もなく・・・。
やっぱり、空回り。
メンバーのみなさん、本当にすいませんでした。やればできる子です。やればできる子です。やればできる子です・・・。
曲が始まると、みなさんご存知のとおり、水を得た魚状態。テンションUPUPです。
でもドラムの岩根くんことラムネくんのスーパースピードプレイのため、アップアップでした。
今回のライブのボーカリスト3人衆です。
左から芽映はるかさん、右上が田中優樹さん、右下が私、小田井涼平…いけね! 弓永さんでした。軽く僕以外の2人について紹介いたしましょう。何を隠そう、はるかちゃんは元宝ジェンヌです。その恵まれた容姿と歌唱力を活かし、マドンナ姉さんの『HUNG UP』と、リーダー奥田と僕の合作『空白のピリオド』を熱唱いたしました。彼女も僕と同じく舞台の稽古でリハーサルに参加できなかったので、彼女の魅力の一つであるダンスが振りとしてついていない状態での熱唱となりましたが、そこはさすが元宙組(そらぐみ)、歌唱力だけでも十分マドンナ旋風を巻き起こしました。…マドンナ旋風って!? 土井たか子かよ!? しかも古いよ!!
マドンナだけに、まー、どんな感じでしょう…。
今回の優樹さんは、自身が作詞した新曲を初披露したわけですが、出番前の楽屋で遅れて来た僕に一言。
弓永「新曲どんな感じっすか?」
田中「やばいよ〜まだ歌詞覚えてねえんだよー。」
弓永「・・・」
そして僕は心の中で、「自分で書いた詩じゃん…」と優樹さんにツッコミを入れておきました。
しかしながら、やればできる子集団の@CORN"メンバーの優樹さんは、なんだかんだ言いながら、本番は見事に歌いきってしまいました。いわゆる、テストの前に「おまえ昨日勉強した?」という質問に対し、「全然覚えてないんだよね〜」と言ったやつが、100点取るみたいなもんですよね。
そんなこんなで生まれた曲のタイトルが『冬に咲く花』という@CORN"2曲目のオリジナルソングです。
で、ちなみに、この曲の作曲は藤谷くんことギタリスト・ペコちゃんです。
そして私、弓永の3人でお贈りいたしました。
〜拍手〜
というわけで、またまた更新しちゃいます。けして調子に乗っているわけではありません。勢いにまかせて、たくさん写真を撮ってしまいましたので、喜んでいただけるかと思いまして、画像をUPしている次第でございます。この写真のテーマは「壁に耳あり、障子に目あり」…あっ! 目ありは、「目、あり」ではなくて「メアリー」です。書き直すと「壁に耳あり、障子にメアリー」。壁の向こうの秘め事情を盗み聞きしていたら、壁の向こうにいるはずのメアリーが目の前に立っていた…そこで思わず、「メアリー!!」と驚いて、目を開けてしまった。そんな意味をこめて、みなさんにお届けいたします。
それでは聴いてください。
「メアリーに首ったけ」
お後が宜しいようで。まだまだ続きます。
と、ライブの御礼を言う前に、ホームページ開設用のアンケートに多数のご回答をいただきましてありがとうございました。
いただいた回答で統計を取らせていただき、今後のサイト運営に役立てさせていただきます。
でもって昨日のライブに来ていただいた方々ありがとうございました。
私、小田井涼平は予告どおり一曲のみの参加となりましたが、その代わりと言ってはなんですが、ライブ中や楽屋外でステージ写真やイメージショット、メンバー写真などなど…。ライブに参加できなかった方々に少しでもライブ感覚を味わってもらえればと…
では、楽しみにしててくださいませ!
オフィシャルサイトを制作準備中で、
みなさんのご意見を色々聞いてみたいので、
アンケートにご協力をお願いします!
■PCの方はコチラから
http://www.cgi-maker.com/tools/form/ryoheiweb
■携帯の方はコチラから
http://www.cgi-maker.com/m/tools/form/ryoheiweb
イジリー岡田(岡田さん)というわけで劇団一同よりのサプライズでした。
祝!芸能生活20周年!
時間はちょっとさかのぼりますが稽古中の一コマです。
パフォーマンス稽古が一段落したとき、それとなく稽古場の隅に向かうポンプさん。
気付かれないように稽古場の外でケーキの準備(ローソクを20本立てる)する、アンテナコンテナの若い衆。(といっても何気に皆さん大人な年齢です。)
そして意を決してポンプさんが消灯!
〜暗転〜
そしてHAPPY BIRTHDAY…ではなく、20周年おめでとうの声、声、声!
とともに明転!
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