というわけで、無事千秋楽を迎えました「ムーラン・ドゥ・ラ・ギャレット」。
僕の演じたシャルル・ジドレールという人物は、
ギャレットの近くに、ムーラン・ルージュという店をオープンさせ、
踊り子を引き抜き、客を奪って、結果ギャレットを閉店に追い込むという、
ギャレットの人々にとっては悪い人でした。
ルージュのオーナーとして、散々冷たくあしらわれ、ときに罵られ、
最終的にはシンディに撃たれたりと、ほんとにみんなヒドい!(笑)
なので、せめて楽屋では「全員ルージュの踊り子だ!」「俺は悪くない!」という主張をすべく、
踊り子たちと馴れ馴れしい記念写真を撮りまくりました(笑)
↓ルージュのダンサーと生演奏の美女たち。(ということにしておいてください。笑)
ほかにも沢山写真を撮っていただきました。
雪也役の村田雅和くんと、シュザンヌ役の後藤藍さん、ヒアリ役の小牧祥子さん。
舞台を観に来てくれた、北代高士くん。
彼は西田さんの大学の後輩で、かなりの演劇好きなんだそうで、
在学中にアンドエンドレスのチラシ配りもしていたんだとか。本当に世間は狭い。
おまけその1。歯を磨くシャルル・ジドレール。
おまけその2。スーラの紙コップ。
僕らの楽屋に、名前入り紙コップを残していったスーラ役の洋二郎くん。
彼と一緒に記念写真を撮れなかったのが残念!
最後になりましたが、お手紙、お花、差しいれなどなど、
応援のお気持ちをいただきありがとうございました。
すべてちゃんと受け取り、拝見しました。
観に来てくださったお客様、関係者の皆さん、共演者の皆さん、
稽古場から本番までサポートしてくれたH&Mスタッフの皆さん、
そして素晴らしい作品に出演させてくださった西田大輔さん、本当にありがとうございました!
追記。
この舞台のあとに、改めて米倉利紀さんと伊藤由奈さんとジョンテくんのCDを
探して買ったのって、僕だけじゃないですよね!
あんな歌声を聞いちゃったら、絶対そういう気持ちになるはずだ(笑)
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