出力サービスの店で仕事の資料などをプリントアウトしてきました。
最近は台本の初稿などをデータでもらうことが多くなってきてるので、
こういう出力の店を使う機会も増えました。便利ですよね本当に。
24時間空いてるのは当たり前な感じですし、色々作業もできますし。
ついでに、SEED Club用のイラストもスキャンしてきました。
ちゅうわけで、そろそろ眠くなったので寝ます。
おやすみなさい。また明日。
「俺たちダンクシューター」というアメリカンコメディを観ました。
ザッツ・アメリカンコメディというような
わかりやすい細かいギャグの盛り込まれた映画でした。
あらすじは…
コメディ俳優ウィル・フェリルが1970年代に実在したプロバスケットボール・リーグ、
ABAの弱小チーム「トロピックス」の選手兼、監督兼、オーナーを務める
ジャッキー・ムーンに扮しチームと地域の活性化に奮闘するが、
チームは毎年最下位、観客動員も最低な状況だった。
勝敗よりもパフォーマンスを重視するジャッキーは過去にヒット曲を出した
有名シンガーで、あの手この手で試合を盛り上げるが集客は伸びない。
そんな中、コミッショナーから朗報が!
ABAがNBAに吸収され、ABAの今期上位4チームがNBA入りできるというもの。
戦力強化を計るべくジャッキーは洗濯機と引き換えに(笑)
元NBA選手のモニックスをチームに移籍させ、チームの意気を上げようとするが、
所詮バスケットに関してはアマチュアレベル。思うように成績は伸びない。
考えた末、選手達はモニックスにチームのコーチを依頼し、そこから猛特訓が始まる。
結果、チームの成績も上がり、順位も上向き、観客動員もみるみる増えていく。
全てが順調に思えたがコミッショナーから絶望的な発表が…。
そしてジャッキーが下した決断は?
街の人々の反応は?
いわゆる普通のスポ魂ものとは一味も二味も違って、
バスケット一色に染まった映画ではなく、
いいおっさん達が時々脱線しながら頑張ってる姿がなんだか笑える。
脇を固める役者陣も個性的でおバカさ満点!
そんな男達が試合中に見せる真剣な眼差しがこの作品を支えてます。
最後はしっかりスポ魂してますしね。
今日はSEED Clubのコラムメンバーさんたちと、
スーフェスに行って参りました。
以前、木原さんと一緒に行って、ここで買い物レポートをしたおもちゃのイベントです。
今回は僕は2つほどしか買わなかったのですが、その1つがこれ。
なんだか改造し甲斐のある一品でございます。
プチ改造後がこちら。
ちなみに、会場内では、鷹の爪のイベントで一緒だった泉政行くんが、
サイン会をやってました。
よっぽど乱入してやろうかと思いましたが、
真剣にサインをしている彼を見て、ひやかすのはやめようと、
自粛させていただきました(笑)
なので、彼は僕がいたことは知らなかったと思います。
飯田くんが、撮影してくれたデータを急ぎで送ってくれるときは、
一覧のインデックスプリントつきで、綺麗にファイリングされて、
クリアファイルに入れて、さらに封筒が水濡れしてもいいようにクリア袋に詰め、
そしてクッション封筒に入った状態で届きます。
しかも、字も綺麗ときた。どこまでも几帳面な飯田くんです。
僕も「涼平さんはA型ですね…」と言われることが多いので、
片付けはこまめなほうなのかもしれませんが、彼には及びませんな。
今日は、帰宅したらデコマガの最後の写真選び作業です。
今はちょっと…某所をうろうろしております。
これもまた帰ったらレポしますね。
ざっとあらすじを書くと主人公であるメーガン・バレンタインは、
ハリウッド女優として誰もがうらやむセレブな生活を送っていた。
そんなある日、自身が主演を務める映画の試写会の後、
いとこが自分の資産を持って行方をくらました事実をエージェントに告げられる。
落ち込むメーガンに追い撃ちをかけるように恋人がゲイであることが発覚!
天国のような暮らしが一転!財産も彼氏も全てを失ってしまう。
自暴自棄になったメーガンは酔っ払って街をフラフラさまよい路上で一夜を明かすが、
目覚めるとそこはアメリカ陸軍事務所の前だった。
トイレを借りに入ったメーガンが目にしたものは力強い自立した軍人の姿だった。
徴兵官の甘いマスクにも誘惑され、気の迷い?で思わず陸軍に入隊してしまう。
基地に着いた彼女が目にしたものは想像とは全く違う、規律に厳しい世界。
訓練はまさに地獄!
一刻も早く逃げだしたいと思う彼女の思いと異なり軍はそれを認めてくれない。
身の回りの全てを自分でやったことがない彼女は次々に問題を起こし、訓練はハチャメチャ!
隊のみんなには連帯責任として大迷惑をかけてしまう毎日。
そんな彼女の姿にしびれを切らせた上官は彼女に除隊を命じ、
彼女も隊を去ろうとするが教官の言葉に心を動かされ隊に残ることを決意!
前向きに訓練に取り組み始める。そして教官との間にも恋の予感が・・・。
日々の集団生活の中で、自分がいかに人に助けられて生きてきたかを思い知らされ、
何一つまともに出来ない自分に苛立ち、自分らしく生きることを知り、
家族を大切に思い他人を思いやる気持ちを持っていく。
そして今まで感じたことのない真の友情を知る。
そして、訓練は佳境に入り最後の仕上げである野外演習が目の前に迫った矢先、
エージェントの働き掛けによりメーガンは正式に除隊できることになった。
いとこも海外で捕まり無事に財産が手元に帰ったが、彼女が下した決断は?
そして仲間達との関係は?
教官との恋の行方は?
とまぁこんな感じのストーリーです。
コメディなのでクスッと笑えるいかにもアメリカ的な笑いのツボが
ちょいちょい入っててそれぞれのキャラクターに肉付けをしています。
本人の成功に反してメーガンに対する一般の評判が
あまりよろしくないことがわかったりするのも隠し味的に効いてます。
回りの登場人物もしっかりしているようで頼りない。
みんなどこか間抜けで憎めないキャラクターなのですが、
その分訓練シーン等は緊迫感が全くない感じ。コメディだからそれでいいんですけどね。
とにかく見終わった後にフッと笑える感じが良い感じです。
以前お世話になっていたカニリカさんの作・演出で、
萩野くん、弓削くん、出合くんが出演ということで、
池袋のあうるすぽっとまで足を運んで参りました。
あうるすぽっとは観るのも初めての劇場でしたが、
ロビーも広くて、東池袋の駅からも直通でアクセスもよく、
新しくて綺麗な劇場でした。
日曜までやってるので、内容については触れられないのが残念ですが、
代わりにというか、楽屋に突撃して写真をたくさん撮ってきました。
出合くんのブログを見てもらったら分かるのですが、
何故か変顔ブーム。なかなか普通の顔をしてくれません(笑)
弓削くんと2人になると、彼は彼で「じゃあ、僕の視線はこうで」と、
最初カメラを見てくれません(笑)
最後は出合くんも入って全員で。やっと普通の顔で撮れました。
てか、やっぱ俺でかっ。
明日明後日、あと2日あるので、観に行ける方は是非。
「苦情の手紙」の劇場ロビーで初売りできるように、
作業中だった今年のデコマガを急いで仕上げてます。
表紙はこんな感じ。
飯田くんとあれこれ言いながら作業を進めております。
去年のは32Pだったんですが、今回は36Pか40Pになりそう。
「苦情の手紙」ということで苦情の顔をしてみました。
テーマは「激怒」です。
※お芝居本編とは全く関係ありません。
明日の10時から先行予約を受け付けてますので、
詳しくはスタッフブログを見てくださいね。
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