東京アンテナコンテナ恒例パフォーマンスタイムです。
今回のパフォーマンスのテーマは、エイサーです。
エイサーをモチーフにして、振り付けがなされているタップダンスとポリバケツの融合。
まさにアンテナコンテナ。もはや劇団という枠内では語り尽くせません。まさか稽古前はゴミバケツを抱えてタップを踊ることになろうとは、思いもよりませんでした。ていうか、俺は何ゴミ!? まあ、人だから燃えるゴミか・・・。
若干ブラックな話も交えつつ、話はまだまだ続きますが、そろそろお時間のようです。
小太鼓のバチのリズムとともにギターとベースの音が聴こえて参りました。
いよいよフィナーレです。
フィナーレでは、私・浜地青二はリズム担当のベーシストです。
写真にも写っていると思いますが、今回使用しているベースは、私物であることには間違いないのですが、稽古中にデコレーションを加えた竜宮町スペシャル「乙っつぁんカスタム」です。今回の舞台に合わせ、脚本が練りあがっていく過程で、このベースは乙っつぁんから浜地くんへ贈られたものであるという設定を自ら設けたので、そのような仕様にいたしました。
観劇された方は、すでにお分かりだと思いますが、そういうシーンがありましたよね。それは僕のその設定が採用されたために出来上がったシーンであります。そして100%笑いをとっているシーンでもあります。
我ながらマイベースはいい仕事をしてくれております。で、肝心要のフィナーレのパフォーマンスは、劇中にもありましたが、タケノコ族のイメージですので、衣装も当時のタケノコ族を意識して、たすきがけにハチマキ、そしてハッピ、いましたよねこういう人たち。
しかしながら、私のイメージは、男闘呼組です。
まあ、99%伝わってないと思いますが・・・心の中はタイムゾーンです。
胸に愛を刻んでます。
It's a Timezone.
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